幸せの前には辛いことがある

どうも、新米ブロガーぱるぱるです

本日はmamenoki-bookさんという方の言葉が心に染みたので紹介します

 

【幸せの前には“辛いことがある“】

先日、無印良品で毛布を買った。

値段は3,990円。

毛布の相場はあまり知らないので、

高いか安いかは知らない。

だけど、もふもふの毛布が

冷えて疲れた体を包み込んでくれるというのは

この上なき至福。

これが幸せというのだろうか。

完全に『お値段以上』である。無印なのに。

冷えた体と疲れた心を癒してくれるもふもふ。

あぁ、毛布って結構凄い奴なのかも知れない。

とは言っても、冬の寒さは苦手だ。

朝起きるのは辛いし、夜はもう寒すぎる。

でも、暖かい毛布に包まれると幸せを感じるのは、

外の寒さを経験しているからだなぁと思う。

日本に四季がなくてずっと暖かい気候だと

毛布で幸せを感じることは出来ない

寒さを身に染みて実感しているからこそ

毛布に包まる幸せを感じられる。

ということは、幸せを感じる前には

必ず自分にとって辛いことや不都合なこと

悲しいこと、苦しいことが存在する

その経験なしでは人は幸せを感じれない

寒いからこそ、毛布が幸せだと感じるように

辛い経験をしたからこそ

幸せになれたと思える日が必ずくる。

“この経験をしたから今の自分がある“

そう思える日が必ずくる

辛い経験をした人は皆んな優しい

それは他人の気持ちがわかるようになっているから。

毛布のように優しく暖かく包み込める人に。

 

 

↑↑素敵すぎますよね。

感性の高さと日々への感謝を持たれているからこその

考え方だと思いました。

今があるのは当たり前ではない。

生きているだけで幸せ。

今日も素敵な一日を過ごしてきます。

皆さんも素敵な一日を過ごしましょう。

朝は希望に起き、昼は努力に尽き、夜は感謝に眠る。

 

では、今日も読んでいただきありがとうございました。